分配金銘柄を中心に考えた時の投資手法
皆さんこんばんはイチです。今日は私の投資スタイルや市場への向き合い方について考えている所を文章にしてみます。難しい事はあまり書かないのでこういう考えで投資している人もいるのか程度に見てください。
1.何に投資している?
私のPFの8割ぐらいはアクティブファンドです。正確には分配金の出る銘柄がほとんどです。そう書くとインデックスないの?怖くない?って言われたりしますが、全然問題ないと思っています。
分配金はX内でも老後の資産用であったりとか、インデックスとの組み合わせとかそんな方法があげられますが、私はインデックスはほぼ未所持です。正確には積立NISA用にFANG+とイノベーションインデックスAIを積立していますが、これは年末とか一定タイミングで利確しています。というのも複利をあまり気にしていないからです。
では私がなぜ分配金銘柄中心の運用にしているかというと「とにかく利確が下手」だからです。株(投信)に関しては利確したらさらに上がる。損切りしたらそこから上がるなんてしょっちゅうです・・・
おそらく個別銘柄に関してはかなり下手なのだと思います。ただ市場予測はそこそこ自信があります。この辺りのセクターが上がりそうとか。
2.分配金銘柄を中心にするのはなぜか?
これは毎月、隔月、四半期で分配金が出るのがもちろん一番の理由です。分配金再投資は効率が悪いとか色々と言われますが利確が下手な自分には最適解です。
分配金=一部利確と思っています。
今の現状でいうとだいたい総資産の毎月1~2%が分配金という形で入ってきます。
相場が良くなるともう少し入ってくる割合は増えます。
入ってきた分配金は相場の状況によってホールドするか、再投資するかになります。
これの基準は後(4.)に書きます。
3.資産の推移
今年2月のPFです。注目するのは現金比率が13.3%あります。2月まで少しづつ現金比率を上げてきました(毎月1~2%で)
3月19日です。この時点で現金2.0%になっています。ほぼ突っ込んでいます。後から振り返ると少し早かったかもしれません。
4月30日です。この時点で現金0.1%です。
ほぼ現金比率変動なく9月15日です。上昇相場で下りる事こそばからしいので、4月以降は基本的に分配金は再投資しています。再投資先はその時に自分基準で買いやすい物です。
この自分基準で買いやすい物は次に記載します。今後はどれも高くなってきているので、分配金ホールドに入っていくと思います。
4.いつ買い増しをするのか?
売りは分配金で毎月定期利確。では買いは?基本的に買いは自分が買いやすいと思ったラインで買います。
4-1世界のベスト
はっきりとこれぐらいと言いにくいですが、8000円以下を見ると7000円代で買いたくなるのが人間の欲望です。ただ実際4月の下落相場で7000円代で買い向かえた人はかなり少ないと思います。これは怖いという感情がどうしても出るからです。
例えば8000円で150円分配金が毎月出るとしたら1.87%の分配金を出している事になります。これは22.44%/ 年という事です。つまり年間22.44%上がらなければ基準価額がキープできないって事です。これってかなり厳しくないですか?
オールカントリーが現時点で22.06%(1年)、23.83%(3年)、21.68%(5年)なのでオルカンぐらいのパフォーマンスが最低でも必要。オルカンをオーバーできれば基準価額が上がるって水準です。なのでそこまで深追いせずに8500円ぐらいから買い始めればいいのかな?と思います。1回で全部じゃなく、毎月か毎週とかある程度分けて買うのが良いと思います。
4-2予想分配金提示型
私はこの予想分配金提示型が一番好みです。調子の良い時はたくさん分配金が出て、悪い時はあまり出さないor無配という戦略を取れるからです。
予想分配金提示型
~10000円➡0円
10000~10999円➡100円(出たりでなかったり)
11000~11999円➡200円
12000~12999円➡300円
13000~13999円➡400円
14000円~➡500円
*ただしフィデリティFはmax300円です。
決算日の前日の基準価額が上記のどこかで分配金が決まります。
10000円以下の時➡無配状態。分配金が出るまでは無配が続くが世界のベストのように毎月いくら上がらないと基準価額がキープできないという足かせが無いので基準価額の戻りが比較的早い。
ただし10000円以下で購入する場合は何か月も分配金が出ない場合もあるのでそれなりに覚悟して購入する必要があります。その代わりこのツラい時期に我慢をして平均取得価額が10000円以下になれば分配金はかならず普通分配金で貰えます。
100円分配➡0.9%利確(11000円で試算)➡年10.8%
200円分配➡1.8%利確➡年21.6%
300円分配➡2.5%利確➡年30%
400円分配➡3.07%利確➡年36.84%
500円分配➡3.57%利確➡年42.84%
基準価額をキープするという事は中々たいへんです。
例えば前回500円分配金が出たネクストジェネレーションは年42.84%上がらないと基準価額がキープできません。つまりできなければ400円分配や300円分配になってきます。
オルカンが現状年22%上昇なのでこれはかなり厳しいパフォーマンスを求められていると思います。つまり500円分配は買い時かと言われれば利確するタイミングだと思います。
私が一番分かりやすいと思っているABDですがこれはS&P500に近いパフォーマンスを出します。S&P500は22~24%ぐらいのパフォーマンスを出しています。ABDはここ数年だいたい平均200円分配を出しています。長期で見ると分かりやすいですが、だいたい11000円前後に基準価額は収束していきます。つまりABDだと11000円以下は買い11000円以上は割高かもポジションという事になると思います。
あらためて見ていくと年30%上昇というのはパフォーマンス的にかなり厳しいのではないでしょうか?つまり予想分配金提示型は200円分配の時がギリギリ買い時と言っても良いのではないかと思います。
~10999円➡◎買い時
11000~11999円➡〇200円分配のためギリギリ買える価額帯
12000円~➡△300円以上の分配金は基準価額キープが難しい
4-3メジャーリーダー
この銘柄は実にシンプルです。3か月に1回決算日に前日に10000円以上であれば決算日に10000円に基準価額が戻ります。10000円以上の部分が分配金として全額出ます。
例)前日11000円➡決算日基準価額10000円、分配金1000円
ちなみに前日10000円を切っている場合は分配金0円で何もおこりません。
5.まとめ
あらためて4まで見てから3を見ると手法が少し分かっていただけると思います。
株(投信)は安く買って高く売る物です。それができたら苦労しねぇ!って言われそうですが、できます!この手法であればできます!証明は私です。ここ数年この手法で指数はオーバーパフォームできています。
株(投信)は安く買って➡基準価額ラインを見ながら少しずつ買う。
高く売る➡毎月分配金をもらう(定期利確)
仮に残弾ゼロになっても気にしなくてよいです。
フルインベストメントであれば毎月1~2%ほど分配金で入ってきます。
もし資産の80%で行うのであれば毎月0.8~1.6%の分配金という事になります。
生活防衛資金とか色々と立場により違うと思いますがこういう方法もありますよという紹介でした。





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