【投資信託】PF内分散投資No.2:流動的な6銘柄

 



みなさんこんばんはJウォーカーです。

今回は私のSBI口座で新規で7月からPF内で一部分散投資をしようと思いこのようなタイトルにしました。


この「流動的な6銘柄」は名前の通り6銘柄購入して毎月1回(か3か月に1回ぐらい)リバランスをしていく作戦で運用していきます。

具体的な6銘柄の構成は、

日、米、新興国のインデックスと債券をそれぞれ購入しようと思っていたのですが、

新興国株式がいまいち私の中で信用度が低いので、代替えとして「FANG+」に変更しています。(本当は新興国買わないとダメなんだけど)


つまり米国のウェイトがかなり大きな状態での運用になります。

実際運用していく事により課題もみつかると思いますし、

まずはこの状態で始めていきます。

現在の構成は

株式

三菱UFJ国際-eMAXIS SLIM 国内株式(日経平均)(日本株)

SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(米国株)

大和-iFreeNEXT FANG+インデックス(新興国代替)

債券

東京海上-東京海上セレクション・物価連動国債(日本国債:正確には違う)

SBI-SBI・iシェアーズ・米国総合債券インデックス・ファンド(米国債券)

大和-iFree 新興国債券インデックス(新興国債券)

以上の6銘柄で始めます。

現在のPFはこのような状態です。



資金の口座間移動等で若干日数がかかっており、数日に分けて購入していますが、

6銘柄10万円スタートでいきます。


なぜこのような事をしようと思ったかというと来年2024年から始まる新NISA対策です。

新NISA始まってバタバタしたり、脳死でオルカン積立では味がないのでマイルールの元ガチャガチャやって高パフォーマンスを出せたらいいなという目論見です。ちなみに選定6銘柄は新NISA対象商品です。

対象銘柄はこちらから確認できます。

https://www.toushin.or.jp/files/static/486/unlisted_fund_for_investor1.xlsx


つまり来年度からはこの手法で新NISA口座で運用していく予定です。

積立なのに利確するの?と言われそうですが、

ここは個人の判断なのでどちらが正解とは言いづらいと思います。


私は都度利確、リバランスする事によりPFは適正な状態になるのではないか?

と思っています。


オルカンS&P500一本でももちろん良いと思いますが、

崩れた時に総崩れになります。そうなった時に平常心で運用できますか?

(ひょっとすると1990年頃の人はTOPIXだけでいいじゃん!って思ってたかもしれません)


私は心が弱いのでマイルール決めてその手順通りにする方が気持ち的には楽です。



先のフラットスリーと比べて投資ルールを細かく設定しています。


流動的な6銘柄:口座運用ルール

毎月1日に資金投入:追加資金は前月比マイナス銘柄:プラス銘柄=2:1で運用

例)6万円追加する場合。(マイナス銘柄:プラス銘柄)

0:6=好調な相場なので6銘柄全て1万円

1:5=4万(1×40000円):2万(5×4000円)

2:4=4万(2×20000円):2万(4×5000円)

3:3=4万(3×13000円):2万(3×6600円)

4:2=4万(4×10000円):2万(2×10000円)

5:1=4万(5×8000円):2万(1×20000円)

6:0=下落相場各銘柄1万円

少しわかりにくいですが、イメージとしてはこのような感じで運用していきます。


毎月(か3か月1回)15日に利確10%ルールで運用:通算運用で10%以上利益が出ている場合利益の10%相当を利確する。利確した分はその時点でのマイナスになっている銘柄に等分して追加投入する。

例)10万円→11万円(+10%)=利益1万円の10%→1000円を利確しマイナスになっている銘柄を購入。

※ここは迷っている条件ですが、とりあえずは1~3か月に一回程度を目途にリバランスしていきたいです。今年は特定口座での運用なので税金が発生しますが、

来年度からは新NISA口座で行い、尚且つ積立口座と成長投資枠の両方で運用するため基本的には売買してもNISAの範囲内でおさまる計算です。


細かいルール等は少しずつ調整いければと考えています。

では7月3日追加投入後からスタートしていきたいと思います。

PF更新があり次第ブログも随時アップしていきます!




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