投資信託比較インデックスVS毎月配当型
みなさんこんばんはJウォーカーです。
今回はみんな大好き積み立て推奨のインデックス型と毎月のお楽しみがある毎月配当型の比較をしたいと思います。
結果は意外?な事になりました。
それではどうぞ
年初来のパフォーマンス比較をしました。 みんな大好き積み立ての王S&P500、オルカン と 対するはバカにされがちな毎月配当3銘柄 AB-D、世界のベスト、グローバルAIです。
年初来比較 1位はグローバルAIが+35.82%と投資信託とは思えないプラスでダントツ 2位は将来はこいつにおまかせS&P500に近い構成のAB-D 3位はS&P500が+17.82% 4位は僅差で世界のベストが+15.99% 5位はオルカンが+15.77%
インデックスがここまで伸びるのも異常な相場だと思いますが、良くも悪くも平均点だという事は大事だと思います。ちなみに良い所だけ切り取ったんでしょ?と思われると嫌なので、過去1年間、3年間、5年間で比較してみました。
過去1年 1世界のベスト +16.88% 2AB-D +16.55% 3グローバルAI +11.73% 4S&P500 +10.62% 5オルカン +9.06%
過去3年 1世界のベスト +86.30% 2S&P500 +85.87% 3オルカン +73.20% 4グローバルAI +64.91% 5AB-D +64.67%
過去5年 1AB-D +121.95% 2グローバルAI +113.54%(2019.10~) 3S&P500 +107.63%(2018.7~) 4オルカン +82.42%(2018.11~) 5世界のベスト +51.53%
毎月配当はインデックス系に比べてそこまで悪くないと思いますがいかがでしょうか? 配当(予想分配金の場合は出ない場合アリ)で基準価格落ちるというのも大事なポイントで、 例えば5年前からS&P500はダブルになっています。 つまり同額積み立ての場合半分の枚数しか買えないという事になります。
一方+120%を超えているAB-Dあたりは毎月配当を出しているので 5年前の基準価格は¥11014です。 6月3日の価格は¥11225なので毎月積み立ての場合でもほぼ同枚数購入できます。 福利ガーといわれますが毎月配当負けてないです。 これが毎月配当の良さなのですが、中々理解されないのが現状です。
コメント
コメントを投稿