【投資信託】PF内分散投資No.1:Flat Three(フラットスリー)
みなさんこんばんはJウォーカーです。
本日はPF内で意識を持って分散投資を作る事を目的に
「松井証券」の口座を利用して独自PFを組みました。
その名もFlatThree(フラットスリー)です。(どこかで聞いた事ある言葉・・・)
では内容はどのようなのかを説明いたします。
基本的には毎月分散型、予想分配金提示型の3銘柄を積立していくというだけです。
と言ってもこちらは余剰資金での投資をメインで考えているため基本的には毎月の配当金を再投資するつもりで予定しています。
なぜ「松井証券」の口座を利用するかというと、
松井証券はオンライン証券の中でもアクティブファンドを購入した際のポイント還元率が高いです。
積立NISA対象のインデックス系とはあまり相性は良くありませんが、
信託報酬の高いアクティブファンド系との相性はばっちりです。
そのため現時点で口座を作成しておき、来年度以降も新NISA以外のアクティブファンドは松井証券をメインでの運用先にしようと考えています。
松井ポイントという独自のポイントがあり月末に持っていた投資信託の金額により翌月15日にポイントがたまるシステムです。
paypayやDポイント等への変換も可能ですが、そのままポイントでの投資をする場合は松井ポイントは110%分入ります。
貯まったポイントでオルカンを購入(もらう)していく予定です。では現時点での口座状況(開始時点)をご覧ください。
↑実際の松井証券のPF画面です。3銘柄に20万円ずつ入れてスタートしています。
あまり差がありませんが、棒グラフで表記してみました。
FlatThree:口座運用ルール
各銘柄から分配金が出た場合
分配金が出た銘柄に分配金の50%
その他の2銘柄にはそれぞれ25%ずつ分配金再投資
追加投資する場合は各銘柄に均等に投資
一応はスタートはこのルールで運用していこうと思っています。
一応各銘柄20万円スタートの場合最低配当額として考えられるのが、
ABDが100円分配だった場合で
17.5万口×100円×0.8=1400円なので
各銘柄700円、350円、350円と最低購入金額の100円は超えていける計算です。
年末までに10%の+60000円いけばかなり好調なのですが、
こちらのPFの運用は安定性重視なのでリターンはあまり重要視しておりません。
まずは松井証券の実際のポイント還元や画面の使い勝手になれるために始めています。本格的な追加入金や運用は来年度以降にすると思います。
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